こんにちは、タケルです。
社会人になってからというもの、なかなかゲームセンターへ足を運ぶ時間が取れずにいたのですが、「家でもクレーンゲームができたらいいのにな」と思ったのをきっかけにオンラインクレーンゲーム(以下、オンクレ)の世界にどっぷりハマってしまいました。
特に、狙った景品をアームで掴むあの瞬間のドキドキは、一度味わうと病みつきになりますよね。
ただ最初のころは「スマホで本当に景品が取れるの?」とか「どのくらいお金がかかるの?」など、不安や疑問も多かったのが正直なところです。
僕自身、初心者の時はコツが分からずにいきなり有料プレイへ突撃してしまい、あっという間に予算オーバーなんて失敗もありました。
でも今は、無料で利用できる“練習台”の存在を知り、まずはそこで操作感やタイミングをしっかり学んでから本番に挑むようになったおかげで、無駄な出費を大幅に減らせています。
実は、オンクレが初めての人ほど“練習台”を活用すると上達が早いんです。
しかも、無料で何度も挑戦できるものが多いので、予算の少ない学生さんや課金には慎重な方でも気軽にスタートできます。
今回の記事では、そんな練習台の魅力や選び方、それから具体的なおすすめサービス4選をまとめてご紹介。
読み終えた頃には、「あ、ここで練習してから本番挑めばいいんだ!」とスッキリ理解できるはずです。

いきなり有料で失敗するのって、メンタル的にもキツイので、練習台を知っておくだけで、かなり安心感が違います!
それではさっそく、本題へ入っていきましょう。
- オンクレ練習台を使うことで得られるメリット
- 無料&無課金で練習する具体的な方法
- おすすめの練習台を提供している4つのサービス
- 成功率を高めるための練習台活用テクニック
オンクレ練習台って何?初心者がまず知っておくべき3つのポイント
オンクレでいう「練習台」とは
オンラインクレーンゲームには、実際の景品を狙う前に操作を試せる「練習台」が用意されている場合があります。
これは有料プレイのようにクレジットを消費しない代わりに、景品が獲得できない台のこと。
お金を使わずにクレーンの動きやタイミングを何度も試せるので、初心者がいきなり大金をつぎ込むリスクをぐっと下げることが可能です。
実際にゲーセンでクレーンゲームをやったことがある方なら分かると思いますが、アームの開閉や横移動の反応速度、カメラアングルの見え方など、一台ごとに癖がありますよね。
オンクレも同じで、画面越しにアームを動かすためには少なからず“操作感の差”が出ます。
練習台ではその微妙な感覚を掴めるので、本番プレイでの失敗を大幅に減らせるわけです。



リアルのクレーンゲームでも、実際に1回やってみないと分からないことがあるように、オンクレも最初の数プレイで手応えをつかむのは難しいですよね。
なぜ初心者こそ練習台を使うべきか
僕がオンクレを始めたばかりのころは、「どうせ数百円だけで景品が取れるだろう」と甘く見て、まったく練習せずにチャレンジした結果、気づけば1,000円、2,000円とつぎ込んでいて、でも結局何も取れず……なんてことを繰り返していました。
これって、どうにも操作感がわからないままムダにプレイしていたからなんですよね。
本来、ゲームの感覚を理解するには少しずつ試していくのが基本。
練習台を使えば、そうした“試し打ち”をタダで行えるわけなので、使わない手はありません。
オンラインだからこその注意点
オンクレを操作するとき、ネットワークの遅延(いわゆるラグ)が発生する場合があります。
例えば、カメラ映像が少し遅れて届いたり、アームが反応するまでタイムラグがあったり。
練習台では、このネット特有の遅延を体感しながら操作に慣れることが可能です。
実機のクレーンゲームと同じ感覚で操作しようとすると、どうしても誤差が出て失敗しやすくなります。
だからこそ、事前に練習台で「自分のスマホやPCだと、ボタンを押してから0.5秒くらい遅れてアームが動き始めるな」といった感覚をつかむのが大事なんです。
無料&無課金でもここまでできる!練習台を活用するメリット
ここからは、練習台を使うことで得られる具体的なメリットを深掘りします。
僕自身、初期のころにこの存在を知らなかったせいで散々お金を溶かしてしまった経験があるので、同じ失敗をしてほしくないという気持ちでお伝えしますね。
メリット1:お金をかけずに操作感をつかめる
練習台で何度ミスしても、課金要素が発生しない。
これこそ、最大の魅力です。
最初のうちは、横移動や縦移動のタイミングを間違えて、アームが景品からまったく外れた場所に行ってしまうことも珍しくありません。
もしこれが有料台だったら、そのたびにクレジットを失うことに。
一方、練習台なら失敗してもノーコスト。
自分が「ここだ!」と思った瞬間にアームを下ろして、ズレてたら「なるほど、もうちょい手前でボタン押さないといけないのか」と学習できます。
しかも、オンクレによっては通信環境が不安定だとアームの動きが遅れることもあるので、そのあたりの誤差も体感するのにうってつけです。



僕も最初は1回プレイするごとに数百円かかって“あー、失敗した…”の連続。練習台を知ってからは本当に救われたよ。
メリット2:台ごとの特性を理解できる
クレーンゲームには「橋渡し」や「前落とし」など、いくつもの獲得パターンがありますよね。
景品がバーの上に乗っているのか、それとも奥側にずれた配置になっているのかによって、狙うべきポイントが変わります。
練習台では、このような台の構造やアームの強さを試してみることができます。
例えば、橋渡し設定なら「片方のアームで景品の角をずらしていくと落ちやすい」とか、前落とし設定なら「景品の手前の方を少しずつ動かしていく方が有利」など、実際に触れながら戦略を組み立てられるわけです。
メリット3:本番での成功率が格段に上がる
練習台で十分に感覚をつかんだあとに有料プレイへ移行すると、当たり前のようにアームの動かし方が安定します。
たとえるなら、いきなりぶっつけ本番で車を運転するのではなく、教習所で何度も練習してから路上に出るイメージ。
僕も初期の失敗から学び、練習台で操作を繰り返したあとに本番台へ行くようになったら、景品獲得までに使うクレジット数が半分以下になりました。
金額にすると月に数千円以上変わったので、これは本当に大きいですね。
おすすめ練習台4選
オンクレサービスは数多く存在しますが、その中でも練習台が充実している、あるいは初心者にやさしい仕組みを持っている代表的な4社をピックアップしました。
実際に僕が試してみたうえでの感想も交えて紹介します。
DMMオンクレ
- 特徴
DMMオンクレは、専用の「バーチャル練習台」を設置しており、本番とほぼ同じ操作感でアームを動かせます。実際の台さながらのカメラアングルなので「見た目と実際の位置がちょっとズレる」というオンライン特有の感覚を掴むのにぴったり。
また、DMMグループが運営しているという安心感から、新規ユーザーが多く集まっており、友達もここから始めているケースが多い印象ですね。 - こんな人におすすめ
- 大手企業の運営で安心して遊びたい
- 初めてのオンクレでしっかり練習したい
- カメラワークを重視したい
- プレイしてみた感想
僕はもともと「アームの横移動がどのタイミングで止まるのか」が苦手だったんですが、バーチャル練習台を何度も試しているうちに、ボタンを離すタイミングが自然と身につきました。目算で「ここまで移動するだろう」と思う距離がどんどん正確になってくるんですよね。
[リンク:DMMオンクレ公式サイト]



まずはDMMの練習台で操作を覚えて、それから無料チケットを使って本番挑戦するのが王道パターンかも。
タイトーオンラインクレーン(タイクレ)
- 特徴
ゲーセンでおなじみのタイトーブランドが運営するオンクレです。タイクレでは、アームを自由に動かせる時間が80秒という比較的長めの設定になっており、焦らずにじっくり操作を確認できるのが魅力。
また、練習台だけでなく、実際の有料台でも一定回数プレイするとスタッフがアシストしてくれるシステムがあります。このアシストによって景品が取りやすい位置に移動してもらえるので、初心者も比較的安心です。 - こんな人におすすめ
- ゆっくりプレイして落ち着いて操作を覚えたい
- ゲーセン感覚で楽しみたい
- 有名メーカーの景品が好き
- プレイしてみた感想
ゲームセンターのタイトーブランドに慣れ親しんでいた僕としては、安心感が大きかったですね。画面越しでも「この筐体、見たことある!」という勝手知ったる操作感がありました。80秒という制限時間は思ったより長く感じて、微調整もしやすいなと感じています。
[リンク:タイトーオンラインクレーン(タイクレ)公式サイト]
クラウドキャッチャー
- 特徴
こちらも人気のオンクレサービスで、練習台がきちんと用意されています。カメラの映像が割とクリアなので、アームと景品の相対位置が分かりやすいのが良いところ。
また、定期的に開催されるイベントやコラボ企画が豊富で、季節限定の景品やキャラクターグッズも狙えます。練習台で感覚をつかんだら、ぜひこういったイベント台にも挑戦してみてください。 - こんな人におすすめ
- クリアな映像でズレを把握したい
- イベントやコラボ景品を狙いたい
- プレイ画面のレスポンスが気になる人
- プレイしてみた感想
僕は映像の質が結構大事だと思っていて、景品の角やバーとの隙間がしっかり見えるかどうかって、成功率に直結するんですよね。クラウドキャッチャーの場合、比較的解像度が高くて視認性がいいので、細かい動きも確認しやすいと感じました。
[リンク:クラウドキャッチャーの公式サイト]
クレーンゲームプラス(クレプラ)
- 特徴
クレーンゲームプラスは練習台のバリエーションが豊富です。20種類以上の設定や難易度が揃っていて、自分が苦手な設定があれば重点的に練習するのもアリ。
さらに、SNS連携で無料チケットがもらえたりするキャンペーンもあるので、もし本番プレイを試したくなったときでも、お得に始められる仕組みが用意されています。 - こんな人におすすめ
- いろんなタイプの台を練習してみたい
- 無料チケットなどお得にプレイしたい
- 実際に何回かお試しプレイをしてから本格的に課金したい
- プレイしてみた感想
僕も最初は「1~2種類の台の練習で十分かな」と思っていたんですが、いろんなタイプの台を試してみると、意外とその都度クセがあることが分かりました。たとえば、景品を横に転がす台と、縦に動かして落とす台では、移動距離の読み方がかなり違います。クレーンゲームプラスなら練習台の数が豊富なので「自分はこの動かし方が得意なんだな」って把握するのにすごく役立ちました。
[リンク:クレーンゲームプラス(クレプラ)公式サイト]
練習台をとことん使いこなすためのコツ
ここでは、練習台をただ遊ぶだけじゃなく、「本番で役立つ力に変えるためのコツ」を紹介します。
せっかく無料で試せるなら、少しでも効率よく上達したいですよね。
コツ1:自分の端末や通信環境を把握する
スマホなのかPCなのか、Wi-Fi接続か4G/5G回線なのかによって、映像の遅延や操作の反応速度は微妙に変わります。
練習台でプレイするときに「ボタンを押してからアームが動き始めるまでどのくらい時間がかかるか」を意識しながら触ってみてください。
ほんのコンマ数秒の差が勝負を分けることもあります。
僕は外出先の4G回線でプレイしていた時、家の光回線でやる場合と比べると0.3秒くらい反応が遅いと感じました。
最初はこの差がうまくつかめずに痛い目を見たことがあるので、ぜひ自分の環境のクセを確かめてみてください。
コツ2:練習したい台の種類を決めてプレイする
練習台にはいろんな設定が用意されている場合がありますが、「自分は橋渡しを攻略したい」とか「前落とし設定で慣れたい」といった明確な目的を持って練習するほうが上達が早いです。
例えば、橋渡しなら「左右どちらのアームを使うと景品がズレやすいのか」を重点的に観察するとか、前落としなら「景品の手前の方を少しずつ動かしていく方が有利」など、ピンポイントで攻略ポイントを押さえるといいですね。
コツ3:あえて失敗もしてみる
練習台は失敗してもお金が減りません。
ならば、あえて思い切った操作をしてみて、「どこまで横移動を伸ばせるか」とか「アームが引っかかるときはどんな動きをするか」などを試すのもオススメ。
僕は最初、怖がってアームを必要以上に動かすのをためらっていましたが、失敗を恐れずにいろいろ試すうちに「景品の角に引っかかる感覚」や「奥まった位置からでも手前に引きずり出せる条件」が見えてきました。
練習台だからこそできる冒険が、後々の成功につながります。



僕はわざと変な角度でアームを下ろしてみたりして、景品がどうズレるのか研究してました。
コツ4:プレイ映像を録画・スクショして振り返る
サービスによっては、プレイの録画機能やスクショ機能が備わっているところもあります。
自分がどのタイミングでボタンを押し、どんな風にアームが下りたのかを後から客観的に見返すと、「ここで少し早めに離しちゃってる」とか「この角度だとアームが弱い場所に当たってる」といった改善点に気づきやすいです。
これはちょっと上級者向けの方法ですが、僕も後から映像を振り返って「やっぱりもう0.2秒待ってから押すべきだったか」と学び、次のプレイに活かしています。
まとめ
練習台をうまく活用すれば、オンクレの難易度はぐっと下がります。
お金をかけずに操作や台のクセを理解できるので、最終的に景品獲得までのコストを削減できるのが最大のメリット。
しかも、最近のオンクレはカメラ画質も向上し、練習台だけでもかなりリアルにゲーム体験を楽しめるようになっています。



オンクレサービスに登録するときは練習台があるかをチェックしよう。
DMMオンクレ、タイクレ、クラウドキャッチャー、クレーンゲームプラスのいずれも、初心者がとっつきやすい仕組みと練習台が整備されているので、まずは気になるサービスを1つ選んで練習台を試してみてください。
そうして感覚をつかんだら、ちょっとした無料チケットや初回限定ボーナスを使って本番に挑戦するのが王道パターン。僕
自身、そのやり方で本番プレイの成功率が大幅に上がり、今では欲しい景品に絞って短期決戦で取りに行くスタイルを確立しています。
皆さんも、ぜひ無理なく楽しく挑戦してみてくださいね。


- 練習台は無料で使え、お金のムダを減らせる
- 初心者ほど台の操作感やラグを練習しておくと成功率UP
- DMMオンクレやタイクレなど、大手サービスの練習台が充実
- 明確な目標を持って練習することで実戦に役立つノウハウが身につく
以上、タケルでした。ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
オンクレを通して、素敵な景品ゲットの瞬間を一緒に楽しみましょう!
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